【妊活専門】整体院 心和の妊娠する前に読むブログ

初めまして 埼玉県所沢市で【子宝整体師】YASUSHIとして正しい不妊治療を伝える活動をしています。 現在不妊症の方は5組に1組の割合です。 不妊の男女比は1:1。 実際に、なかなか赤ちゃんが授からなかったらどうしますか? 結果として、病院に通院する人が多いと思います。 病院では、 タイミング療法→人工授精→体外受精の順番で進みます。 妊娠できる方もいらっしゃれば、妊娠できずお金がどんどん掛かる方もいらっしゃいます。 妊娠できなかった方は、お金と精神面の辛さから妊娠を諦めている人が多くな

卵子の質を高める唯一の方法

 

 

子宝整体師YASUSHIです。

 

 

正直、妊娠するのって予想以上に難しいと思っていませんか?

妊活は時間も労力もお金も掛かります。

 

それなのに、絶対に妊娠する保証はないし、方法もない。。。

気づけば妊活を初めて時間だけが過ぎあっという間に1年、疲れ果ててる自分がいる…

出口の見えないトンネルを闇雲に歩いているよう

 

 

最初はルンルンワクワク。

 

3ヶ月経過して妊娠しないと

 

私ってなかなか妊娠しない

 

まだ大丈夫って思っている。

 

タイミングで妊娠しないからステップアップして人工授精。

 

3回やってみるが妊娠しなかった。

 

段々と

出口の見えないトンネルから

 

出口のないトンネルになっていませんか?

 

こんなあなたは是非当院のブログへお越しください。

 

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◇内容◇

 

【1ヶ月目】

東洋医学的、妊娠力を高めるケアお伝え

◇食事・生活習慣改善での母体力アップアドバイス

 

【2ヶ月目】

◇妊娠出産に向けてのメンタルケア

◇妊娠への意識の向けかた

◇1ヶ月の振り返りアドバイス

 

【3ヶ月目】

◇2ヶ月続けてみてのフォローアップ

 

 

 

毎月1回、zoomまたは電話カウンセリング(60分)

カウンセリン後はアドバイスメールを送ります。

それについてLINEでの相談やりとりもできます(無制限)

 

 

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もう流産をしないために注意するただ一つのこと

 

 

子宝整体師YASUSHIです。

 

 

今回は流産についてお伝えしようと思います。

 

 

 

 

見たくない方は無理しなくても大丈夫です。

 

 

 

 

まず、大前提が妊娠したからといって、誰もが出産できるわけではありません。

 

 

 

 

実に10〜15%が、流産という残念な結果となっています。

 

 

 

「流産」は、妊娠22週に至らない段階で、何らかの原因によって妊娠が終わってしまうことです。

 

 

 

本日は、せっかく授かった赤ちゃんを、元気に産み育てるために、流産の原因や予防法などを紹介します。

 

 

 

流産は全妊娠の10〜15%と極めて高い確率で起きています。

 

 

 

健康な女性でも20代で10〜20%、30代で20〜30%、40代では30%以上と実に6〜7人に1人が流産をするということになります。

 

 

 

人工的に流産させる「人工流産」を除いた自然に起こる流産を「自然流産」と呼び、自然流産の80%は妊娠12週までの妊娠初期に起こるといわれています。

 

 

 

自然流産には「完全流産」と「不全流産」の2種類があります。

 

 

 

● 完全流産

胎芽、胎児、胎盤などの胎児附属物がすべて排出される状態です。

 

 

 

● 不全流産

胎芽や胎児、胎児附属物が体外に排出されない状態や一部が残っている状態です。

 

 

 

完全流産の場合は後の処置は不要ですが、不全流産の場合は「子宮内容除去術」という処置が施されることもあります。

 

 

 

ではなぜ流産が起こるのでしょうか?

 

 

 

妊娠初期の自然流産は胎児側に染色体や遺伝子に異常があり、うまく細胞分裂ができなかったために起こります。

 

 

ここで注意して欲しいのが

妊娠中に何かしたから…流産するというわけではありません。

 

 

 

自然流産は、受精したときに既に流産することが決まっていたもので、この時期の流産の6割から7割が染色体や遺伝子の異常によるものです。

 

 

 

 

妊娠12週以降22週未満の流産を「後期流産」といいます。

 

 

 

後期流産の場合は、絨毛膜羊膜炎、頸管無力症や子宮筋腫、子宮奇形などの「子宮の異常」が原因となっていることが多いです。

 

 

 

 

下記の症状があれば、すぐに産婦人科に行きましょう。

 

 

・暗褐色やチョコレート色の不正出血

・下腹部の痛みや腰痛(妊娠週数が進むほど痛みは強くなる)

・おなかの張り

・つわりが突然なくなる

・お腹にひんやりした異物感

基礎体温が下がる

 

 

産婦人科で検査してもらってくださいね。

 

 

 

 

では次に流産を予防するにはどんなことが有効なのでしょうか?

 

 

 

それは

 

できるだけ早く妊娠を知ることです。

 

 

受精して着床し、胎盤ができるまでの14〜15週くらいまでが、最も流産の危険があります。

 

 

 

早めに妊娠を知っていれば注意して、原因をつくらないようにすることができます。

 

 

 

妊娠初期の日常生活では以下のことに注意してくださいね。

 

 

・過労を避けて十分な睡眠をとる

・かぜや下痢、便秘などに注意する

・ストレスをためないで、ゆったりした気分で過ごすように努める

・重いものを持たない

・立ちっぱなしの仕事をしない(電車やバスでの長時間立っているのも避ける)

・階段の昇り降りに注意

・激しい性生活は避ける

・仕事を持っている人は、仕事内容の変更や勤務時間をずらしてもらうことも考える

・水泳、旅行などは控える

 

 

流産をすると、自分の不注意だったと自分を責めてしまう人がいます。

 

 

 

でも、妊娠初期の自然流産は、受精したときから決まっていた避けられない運命ですので、あまり深く考えすぎないでください。

 

 

初期の流産はほとんど原因がはっきりしません。

 

でも妊娠12週を過ぎると、母体側の原因によるものが増えてきます。

 

日常生活で注意を怠り、思いがけない結果をまねくことにもなりかねません。

 

まず基礎体温をつけて、早めに妊娠かどうかを知ることが大切です。

 

流産の兆候は急にあらわれることもありますが、たいていは徐々に進行します。

 

 

まず、痛みや出血の症状があらわれ流産の疑いが出てきたら、横になって安静第一にします。

 

出血が始まっていたら、すぐに病院に行ってください。

 

また妊活中にできる流産対策は『妊娠継続力』を高める事がとても大事です。

 

着床する子宮内膜をふかふかのベッドのようにしっかり厚く育てる事。

 

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◇内容◇

 

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◇妊娠への意識の向けかた

◇1ヶ月の振り返りアドバイス

 

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やっぱり40代の妊娠率が高い理由

 

子宝整体師YASUSHIです。

 

 

3ヶ月のオンライン妊活コースに『4○才だけど大丈夫ですか?』ってお問い合わせが数件ありました。

 

 

きっと、最近インスタやブログで私の存在を見つけてくれた方だと思います。

 

ありがとうございます😊

 

 

でもね、私は年齢という数字で人を見ません。

 

20代でもなかなか妊娠しない人もいれば、40代でも何人も産む人もいます。

 

44歳で出産する友人が2人います。

 

だから、数字ではない、それが事実です。

 

 

 

私の所には特に、あちこちで何年も色々やって、3年も5年も経ち、もう諦めモードに突入しかけた40代の方が1番多くて、1番妊娠されていきます。

 

 

金子先生を最後に頼ります。って言ってくれていますが

 

 

4◯才だけど…って言葉にはね、『妊娠したいけど、妊娠しにくい年だよね』

と半分諦めている気持ちがこめられています。

 

からしたら『え?諦めてるの?』って、言ってしまいます。

 

 

 

でも連絡くれたってことは妊娠出産したいんですよね?

 

それだったら、一緒に色々見直してみましょう。

 

 

私の意見ではなく、周りの意見ではなく、

 

結局

 

『あなたはどうしたいの?どうなりたいの?』

 

ってことです。

 

 

今までずっと頑張ってやってきた妊活が《あなたには合ってなかった》なんてことも多々ありますよ。

 

 

あなたのその願いを最短で現実に変えるサポートをさせてください。

 

 

 

今までと同じ事をしていたら、なかなか変われません。

 

行動を「変える」から、変わるんです。

 

 

アドバイスをしても「でも・・・」って言葉が出る人もいます。

 

 

変わらなくていいなら、あなたがやっている今までのを続けたら良いと思います。

 

 

「やっぱり私妊娠したい、妊娠するんだ!!」

 

って決めて、変わるために来てください。

 

妊活サポートは完全オンラインです。

 

日本全国の方が対象です。

 

 

 

 

 

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妊活中の先の見えない不安との向き合い方

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子宝整体師YASUSHIです。

あなたは妊活をしていて、こんなストレスを感じていませんか?

 

  • いつ妊娠するのか分からない
  • このまま妊娠しないのではないか
  • いろいろ制限するのが辛い
  • 夫婦の温度差が大きくなっていく

 

妊活のストレスってたくさんありますよね。

 

私も夫婦のところに赤ちゃんがやってこないときは不安だらけでした。

 

不安だらけでストレスに負けそうってことがありませんか?

 

でもね。

ストレスは妊活において天敵って言われます。

ストレスを感じないように、溜めないように日々を過ごす・・・

それが更にストレスに・・・

 

 

本日は私が妊活をサポートしている〇〇さんのことを書きます。

 

〇〇さんは

とにかく

「将来が見えない不安」

をずっと抱えていました。

 

妊活をし続けて「今度こそ」と期待して

生理が来たらものすごく落ち込んでいました。

 

この時の気持ちの落胆は想像を絶するものでした。

 

何よりも次の排卵日までに・・・と

改めて妊活を始めなければならないとなると

悲しんでいる暇もなかった。

 

改めて考えてみると妊活って段々と疲弊するものと実感していました。

 

生理がくると「期待してたのに」という思いがある分、辛くなります。

 

これが続いていくと段々と先の不安にも繋がっていきます。

一体いつまで続くんだろう

本当に大丈夫・・・?

でもこれってどんなに心の強い人でもそうだと思います。

 

どんなに心が強くて、不死身のメンタルを持っていても、揺るぎない事実はやってきます。

 

 

あるとき妊活のことを相談した人がいます。

そうしたらその人が

「〇〇さん、おじいちゃん・おばあちゃんになったときの夫婦の姿をじっくりと思い浮かべて見て」

と言ってくれました。

私たちがおじいちゃん・おばあちゃんになったら、もう子供は立派に自立していて孫がいます。

そのとき夫婦の姿を考えてみてどんな夫婦になっているのが理想なのか、思い描くことが大切だと教わったのです。

もちろん今すぐにでも子どもを出産したい。
という気持ちに変わりありません。

けれど、その先の未来、現在を経験した先の未来で自分の愛した人とどんな生活をするのか。

それが今現在の環境によっても変わってくるということなんです。

 

自分の中でどうしようもない感情に襲われた時は子供だけじゃなく、他のことに意識を移し、先のことを考えてみる。

 

 

そうすると自然と心も落ち着いていきます。

 

実際に私はいつもそうやって、自分のモチベーションを高めています。

 

色々な視点で色々な未来を考えることは、決して悪いことではありません。

むしろ今だからこそ、今の環境だからこそ新しく見つけられる未来、描きたいと思う未来が見えてくるかもしれません。

 

今子供がいてもいなくても、いずれは来る未来。

 

それを想像してみることで

「先」の不安も少し軽減されます。

 

 

〇〇さんはこれで不安を消し去り、無事に妊娠して2021年2月に出産予定です。

 

 

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【妊活】寝る2時間前にこんなことしてないですよね!?

子宝整体師YASUSHIです。

 

妊活のためにとても大切なことがあります。

 

 

ひとつが質の良い睡眠。

 

 

 

睡眠は

 

十分な睡眠時間

規則正しい生活

睡眠の質を低下させない

 

 

この3つの条件が揃うことが重要です。

 

そしてこの睡眠の質を低下させないためには、寝る何時間前の行動が大事になってくると思いますか?

 

それは2時間前です。

 

良い眠りに入るには寝る2時間前から体を寝る状態にしていきます。

 

そして、ぐっすり眠れる環境を整えることが必要なんです。

 

まず食事と入浴は必ず寝る2時間前に済ませておくことが大事です。

 

 

 

 

人間の身体は満腹すぎても空腹すぎても、良く眠れないため2時間前に済ませておきます。

 

また、自然な眠気が出てくるための、体温コントロールにもっとも適しているのが入浴です。

 

眠りたい時間の2〜3時間前に40℃前後のお湯15分ほどゆっくり浸かることが望ましいです。

 

眠る2時間前からスマホはいじらず、リラックスできる状態を作れるようにしましょう。

 

具体的には白湯やルイボスティーを飲む、落ち着く音楽を聴く、アロマオイルを焚くなどがおすすめです。

 

私はナイトルーティンとして、次の日にする楽しみを考えています。

 

心も温まってリラックスできるので、ゆったり眠りにつくことができます。

 

自分が質の良い睡眠をとれているのかどうかチェックしてみることも大切です。

 

 

・7時間前後寝ているのに寝た気がしない

・起きたときに口の中が乾いている

・慢性的な疲れを感じている

 

 

一つでも当てはまる人は睡眠をとったつもりでも、しっかり眠れていない可能性が高いので要注意です。

 

質の良い睡眠がとれていないと妊活に悪影響を及ぼすだけでなく、イライラやうつ状態になったり、老化が加速して免疫力が低下したりと全く良いことはありません。

 

しっかりした睡眠で心も体もリラックスするために、ぜひ寝る前の2時間を有意義なものにしてくださいね。

 

 

 

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誰にも相談できない…20代の不妊急増してます

はじめに

子宝整体師YASUSHIです。

ロート製薬が『 妊活白書2019 』で2019年に全国の男女を対象に行った調査によると、

20代後半の3人に1人が妊活を始めているという結果になりました。

2018年の同調査に比べ、20代の若い世代で開始する人の割合が増えています。

その背景には、不妊を考えず“授かりやすい”とされていたその年代でも、

“妊娠しないかも”とわかってきたことがあるのではないかと思います。

 

いつでも妊娠できる、そのうち授かるだろうと思っている20代でも、実際にはなかなか妊娠せず悩む人も少なくありません。

授かりやすいとされる年齢でも授かれない、その原因は何なのでしょうか?

妊娠しにくい理由

 

妊娠とはそもそもたくさんの条件が出揃って奇跡的にできるもの。

その中心ともいえる重要な存在が女性ホルモン

女性ホルモンはご存知のように加齢で減少するものなので、30代前半くらいまではなんとも思わないかもしれません。

私には関係ない。

そう思っていませんか?

でも油断禁物ですよ。

 

現代のストレス社会が原因で若い女性の、女性ホルモン不足が増えています。

年齢の割になかなか授からないと感じているあなた。

その原因は、もしかしたら女性ホルモン不足かもしれません。

 

妊娠するためには欠かせない女性ホルモン。

足りないのなら補ってあげればいいのですが、どうしたら補えると思いますか?

 

 

女性ホルモンは一生のうちに分泌される量がたったのティースプーン1杯程度と言われています。

それぐらいわずかな量で、妊娠にも重要な関わりを持つホルモンなので、そのバランスはとても繊細です。

女性ホルモンの分泌に必須条件なのが質の高い睡眠です。

あなたは質の良い睡眠が取れていますか?

 

睡眠の質を高めるには人それぞれ要因が異なります。

 

あなたに合った睡眠の質を高めるサポートはこちらです。

 

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妊活中の子宮トラブルの原因は?

子宮のトラブル


子宮は生命誕生する器官ですが、とても敏感で冷えにとても弱い器官です。

赤ちゃんを授かるには、子宮のトラブルを解決することが妊娠への近道になります。

子宮チェック項目
・月経血の量が多い、または少ない
・我慢できないくらいの生理痛があるので薬を使っている
・慢性的な便秘や冷えがある
・下腹部痛や腰痛がある
・月経血がだらだらと一週間以上つづく
・イライラが多く、怒りっぽい
排卵期のおりものが少ない

上記に1つでも該当する方は、ホルモンバランスや自律神経が乱れている可能性があります。

一つ一つ解決していきましょう。

子宮内膜症
子宮内膜症とは、本来子宮内にしか存在しない子宮内膜が、子宮以外の場所に発育していく症状のことです。

主に、卵巣、卵管、腹膜、膀胱、直腸などに起こります。

原因不明の不妊症のうち、半分は子宮内膜症によるものと言われているのが実態です。

子宮内膜が、卵巣や卵管にできた場合は、排卵障害や卵管障害となります。

また、組織は子宮内膜と同じですから、生理が始まると剥がれ落ちるので、生理痛がひどくてつらいというのも子宮内膜症の大きな症状になります。

この子宮内膜症は、血流障害による排泄障害が原因です。

最近、20代~40代の方を中心に増えており、その要因として考えられているのは、生活環境の変化です。

子宮内膜症は、月経が始まってから年数が経過するほど増加します。

生理周期が短く、生理の期間が長い人の方が内膜症になりやすいといわれています。

これは、子宮内膜症が女性ホルモン(エストロゲン)と密接な関係にあるからです。

子宮筋腫
子宮筋腫とは、子宮の筋肉にコブのような塊りができる良性の腫瘍です。

できる場所により、
・筋層内筋腫(子宮筋層の中で筋腫が大きくなる)
・粘膜下筋腫(子宮の粘膜の下にできる筋腫、子宮の内側にできる)
・漿膜下筋腫(子宮の外側をおおっている漿膜の下にできる筋腫)

などと呼ばれております。

この子宮筋腫は、交感神経優位による血流障害が原因です。

人体は60兆個の細胞からなり、その細胞1つ1つに酸素と栄養が必要不可欠です。

酸素と栄養を運ぶのが血液なんです。

交感神経は仕事モードの神経ですので、集中力UPや仕事がばりばりするようになります。

しかし、交感神経は内臓の血管を収縮させますので、内臓の働きは低下します。

通常、朝~夕方にかけては交感神経優位になり、仕事がはかどる。

夕方~翌朝までは副交感神経が優位に働き、体を修復させます。

最近では、女性の社会進出により交感神経優位状態が続いています。

血流が悪くなると子宮の細胞が障害されてしまいます。

細胞同士をつなぐ繊維芽細胞というものがあります。

この繊維芽細胞は冷えに強いという特徴です。

子宮を冷えから守ろうとして、繊維芽細胞が増殖を繰り返していくことでコブを形成し子宮筋腫となっていきます。

特に交感神経優位の血流障害(冷え)が強い方は短期間で大きくなります。

子宮ポリープ
子宮ポリープとは、子宮にできる良性の腫瘍で、子宮内膜症子宮筋腫とともに不正出血の原因になります。

女性ホルモン(エストロゲン)の乱れが大きく影響していると言われ、子宮内膜症が進行するに伴い併発することが多いようです。

月経過多として症状に現れる場合が多く、無症状のまま無くなったりすることもありますが、ポリープができた場所によっては妊娠を妨げる要因にもなります。

子宮内膜が薄い
子宮内膜は、赤ちゃんのベッドです。

通常、生理が終わると女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が増え子宮内膜が厚くなります。

排卵後は、卵巣から黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌され着床しやすい状態を作ります。

内膜が薄いと言われた方は、エストロゲンの分泌低下が疑われます。

内膜は正常なのに着床しにくいと言われた方は、黄体ホルモンの低下を疑います。

子宮頸管粘液
頸管粘液とは、子宮頸部から分泌される「おりもの」のことです。

あまり気にされない方も多いようですが、自然妊娠するためにはとても重要なものです。

通常は、子宮に細菌などが入り込まないよう膣と子宮頸部は酸性に保たれていますが、排卵期に入るとおりものに粘り気が出て量も増えます。

この時のおりものが、酸性から弱アルカリ性に変わることで、精子が入りやすくなります。

逆に、頸管粘液が少なかったり、粘り気が強すぎたり、酸性度が高かったりすると精子は子宮に入れず、膣内で全て死んでしまいます。

頸管粘液もとても重要なんですね。

子宮のトラブルを解消するには
子宮のトラブルを解消するには、代謝をあげることが大切です。

代謝とは、

・体温(平熱36.4分〜37.1分)

・循環(血流)

・腸内環境

この3つを改善することで妊娠しやすい身体が作れます。

代謝が下降してしまう一番の原因は、ストレスです。

ストレスから交感神経が優位に働くことで、血管の収縮が起こり、そのストレス回避のため糖質過剰、それにより腸内環境が悪化し便秘になりやすくなります。

便秘になると解毒できず大腸のむくみや悪玉菌が増殖し、全身の血液も汚れてしまいます。

さらに、血液が汚れることで活性酸素や糖化タンパク質が増え、他の臓器やホルモン分泌器官も機能低下を起こします。

卵子精子の老化の原因も代謝だと言えるでしょう。

当院では、代謝をあげることに特化している施術をしております。

何か疑問点など些細なことでも質問してください。

 

 

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